2006.07.21 Friday
継続。
ちょっと忙しいかも・・・
ブログ、全く更新できず!
今日は久しぶりに自分の会社で仕事をしています。
新規店の打ち合わせ、出張指導、専門学校の授業。。。
明日も朝からリライブフードアカデミーの授業です。
リライブの受講生は、食いつきが良くて面白いです。みんな本気なんだな。
こちらもついつい力が入ってしまいます。
今月は「アイスティー」の授業ですが、とても大切でとても実践で役に立つ内容なので、丁寧にやりすぎてどうしても時間オーバーしてしまいます。
ごめんなぁ〜・・・みんな。
でも、みんなよくがんばっていると思います。
ま、自分で選んだ道だからあたりまえかな。。
それにしても、やはり教えてくれる人によってその人の技量や考え方がほぼ固まってしまうので、教える方の責任も重大です。
やはり、本気で目指し本気で行動し始めて、初めて現実を知ることになりますから、「こんなはずじゃ・・・」と思うことは多かれ少なかれ誰にでもあります。
もちろん、これは何を目指しても同じで、職業の問題ではありません。
厳しいことを言えば、どこで教わろうと誰に教わろうとどこで働こうと、結局最後は「自分」なんです。
「継続」・・・この言葉は、修行中も独立後もずっと課題となります。
夢への情熱や、人を喜ばせようという情熱。また、自分を表現する情熱や商品に対する情熱など、さまざまな情熱があって「継続」が実現できると思うのですが、実は情熱と同じくらい大切なものがもうひとつ必要だと、僕は思っています。
それは「セルフコントロール」と言われるもの。
つまり、自分自身の意識をコントロールする力のことです。
これは決して、嫌なものを好きになるとかいうような「自己暗示」の世界ではなく、自分をきちんと知ることによって弱点を克服するということです。
己の実力を知るということは誰でも辛いことで、なかなか認めることができません。
自信過剰で横柄な人ほどこの傾向は強くなります。
自分が求めていたものと周りの環境が違ったときも「こんなはずじゃなかった」と感じますが、
自分の実力が発揮できず、周りの環境に認めてくもらえなかったときにもやはり「こんなはずじゃなかった」と感じます。
ただ、「こんなはずじゃなかった」と感じるときは、ほとんどが後者の場合です。
「こんなはずじゃなかった」と感じたときは周りのせいにせずに、まず自分を見つめなおすことが大切だと思います。
子供のころから、何度も同じ想いをしていないか。
子供のころから、同じことを繰り返してはいないか。
何度も逃げてきていないか。
よく考えることです。
いや、もちろん最初から実力のある人もたくさんいるので、僕みたいに何度も何度も馬鹿みたいに繰り返し逃げてきた人ばかりではないと思いますが、僕のような弱い人もまた多いのではないでしょうか?
自分の弱点をよく知り、それを克服することで周りの見え方が変わります。
周りの見え方が変わると、周りが自分を見る目も変わります。
環境が変わっていきます。
全ては自分です。
人をコントロールしたり変えたり、動かしたりすることは不可能ですが、自分をコントロールしたり変えたり、動かすことは自分次第で簡単にできます。
物事を「継続」できる人は一握りしかいません。
その一握りに入るために必要なことは、自分にしかできない「自分をよく知る」ことだと思います。
みんな同じところでつまづきます。みんな同じところで挫折します。みんな同じところで悩みます。
自分だけではありません。
だから、大半の人が継続できないのです。
みんなと違った道を歩みたいから選んだ険しい道。
みんなが走る勇気のない道をあえて選んだのなら、少しでも走り始めた自分を褒めてあげてください。
誰のためでもなく、自分のために始めるのですから、自分が目指す「仕事」は自分で自分を褒めてあげられる材料であってほしいと思います。
「好きなことやれていいね」って、みんなから羨ましがられる人生を目指しているのですから、簡単ではありません。
僕は自分の弱点をよく知っているつもりです。
だからこそ、周りの人たちの凄さをよく知っています。
自分の良いところもたくさん知っています。
だからこそ、周りの人たちの良いところをたくさん知っています。
こんなに長いこと経営者やっているのに、まだまだちんちくりんで「継続」が大変です(笑)
相変わらず、僕を褒めてくれるのは僕だけ
あ、妻もたまには褒めてくれるから、なんとか続けられてるのかも・・・
え?それは女房のテクニック?
なんでもいいです。最近暴走ぎみの僕をコントロールできるのはやっぱりカミさんしかいないのかもしれませんから。。。
ブログ、全く更新できず!
今日は久しぶりに自分の会社で仕事をしています。
新規店の打ち合わせ、出張指導、専門学校の授業。。。
明日も朝からリライブフードアカデミーの授業です。
リライブの受講生は、食いつきが良くて面白いです。みんな本気なんだな。
こちらもついつい力が入ってしまいます。
今月は「アイスティー」の授業ですが、とても大切でとても実践で役に立つ内容なので、丁寧にやりすぎてどうしても時間オーバーしてしまいます。
ごめんなぁ〜・・・みんな。
でも、みんなよくがんばっていると思います。
ま、自分で選んだ道だからあたりまえかな。。
それにしても、やはり教えてくれる人によってその人の技量や考え方がほぼ固まってしまうので、教える方の責任も重大です。
やはり、本気で目指し本気で行動し始めて、初めて現実を知ることになりますから、「こんなはずじゃ・・・」と思うことは多かれ少なかれ誰にでもあります。
もちろん、これは何を目指しても同じで、職業の問題ではありません。
厳しいことを言えば、どこで教わろうと誰に教わろうとどこで働こうと、結局最後は「自分」なんです。
「継続」・・・この言葉は、修行中も独立後もずっと課題となります。
夢への情熱や、人を喜ばせようという情熱。また、自分を表現する情熱や商品に対する情熱など、さまざまな情熱があって「継続」が実現できると思うのですが、実は情熱と同じくらい大切なものがもうひとつ必要だと、僕は思っています。
それは「セルフコントロール」と言われるもの。
つまり、自分自身の意識をコントロールする力のことです。
これは決して、嫌なものを好きになるとかいうような「自己暗示」の世界ではなく、自分をきちんと知ることによって弱点を克服するということです。
己の実力を知るということは誰でも辛いことで、なかなか認めることができません。
自信過剰で横柄な人ほどこの傾向は強くなります。
自分が求めていたものと周りの環境が違ったときも「こんなはずじゃなかった」と感じますが、
自分の実力が発揮できず、周りの環境に認めてくもらえなかったときにもやはり「こんなはずじゃなかった」と感じます。
ただ、「こんなはずじゃなかった」と感じるときは、ほとんどが後者の場合です。
「こんなはずじゃなかった」と感じたときは周りのせいにせずに、まず自分を見つめなおすことが大切だと思います。
子供のころから、何度も同じ想いをしていないか。
子供のころから、同じことを繰り返してはいないか。
何度も逃げてきていないか。
よく考えることです。
いや、もちろん最初から実力のある人もたくさんいるので、僕みたいに何度も何度も馬鹿みたいに繰り返し逃げてきた人ばかりではないと思いますが、僕のような弱い人もまた多いのではないでしょうか?
自分の弱点をよく知り、それを克服することで周りの見え方が変わります。
周りの見え方が変わると、周りが自分を見る目も変わります。
環境が変わっていきます。
全ては自分です。
人をコントロールしたり変えたり、動かしたりすることは不可能ですが、自分をコントロールしたり変えたり、動かすことは自分次第で簡単にできます。
物事を「継続」できる人は一握りしかいません。
その一握りに入るために必要なことは、自分にしかできない「自分をよく知る」ことだと思います。
みんな同じところでつまづきます。みんな同じところで挫折します。みんな同じところで悩みます。
自分だけではありません。
だから、大半の人が継続できないのです。
みんなと違った道を歩みたいから選んだ険しい道。
みんなが走る勇気のない道をあえて選んだのなら、少しでも走り始めた自分を褒めてあげてください。
誰のためでもなく、自分のために始めるのですから、自分が目指す「仕事」は自分で自分を褒めてあげられる材料であってほしいと思います。
「好きなことやれていいね」って、みんなから羨ましがられる人生を目指しているのですから、簡単ではありません。
僕は自分の弱点をよく知っているつもりです。
だからこそ、周りの人たちの凄さをよく知っています。
自分の良いところもたくさん知っています。
だからこそ、周りの人たちの良いところをたくさん知っています。
こんなに長いこと経営者やっているのに、まだまだちんちくりんで「継続」が大変です(笑)
相変わらず、僕を褒めてくれるのは僕だけ
あ、妻もたまには褒めてくれるから、なんとか続けられてるのかも・・・
え?それは女房のテクニック?
なんでもいいです。最近暴走ぎみの僕をコントロールできるのはやっぱりカミさんしかいないのかもしれませんから。。。