2005.11.20 Sunday
有機栽培コーヒー・紅茶。
今日、電話で「やっぱり有機栽培コーヒーって体にいいんですか?」
という質問があった。
そう思っている人がたくさんいるようです。
「コーヒーは有機栽培というだけでは体に良い条件としては不十分だよ。」
という答え。
よく「認証有機栽培コーヒー」と書かれたコーヒーで、店頭に並んでいる時点で粉に挽いてあって真空パックでカチカチになっているものを見ます。
最悪です。
民放のテレビでも、コーヒーの話で「新鮮さ」の重要性は絶対に言いません。
それは番組がスポンサーがあって成り立っているから仕方ありません。
コーヒーが体に良いか悪いかという問題は、「新鮮さ」が重要視されて初めて語れるものです。
賞味期限が一年とか・・・絶対ありえません。コーヒーの専門家なら常識ですが、妥協しても豆の状態でも二ヶ月経ったら腐っています。粉なら、一週間がいいところです。しかし、コーヒーはそれでも飲めてしまうからタチが悪いのです。
新鮮なコーヒーは真空パックでカチカチにはなりません。発生するガスで袋が膨らむのが普通です。
そもそも、日本人は体に良いか悪いかで「有機栽培、有機栽培」と言います。
しかし、海外では地球に良いか悪いかで「有機栽培、有機栽培」と言います。
スケールの大きさが比べ物になりません。
そして、コーヒーや紅茶のほとんどの有機栽培はお金が無いから有機栽培になっているだけです。
国内産である「お茶」は有機栽培にするためにお金がかかります。
なぜなら、農薬を使うことがあたりまえだったからです。
僕は日本茶も大好きですから、きちんと選んでいます。
日本は輸入ものには厳しいが国産には甘いのが基本です。
どうなんでしょうね。
うちのコーヒーや紅茶にも、全然農薬や化学肥料を使ってないものがたくさんありますがそれは自分の目で確認しただけで、認証はとっていませんから書けません。
もちろん、認証には全く興味がないのでこれから先もとる気はありませんが、なにが本物かわからなくなっているこの世の中で、それを見極める能力がこれからは必要になっていくと思います。
情報が氾濫しているから怖いんですよね。
正しい情報は自分の目で確認するのが一番ですが、それが難しいなら情報に惑わされないように自分を磨くしかありません。
マスコミに振り回される日本人にはちょっと難しいかもしれませんね。
あなたは大丈夫ですか?。。。って、俺も大丈夫かぁ?
という質問があった。
そう思っている人がたくさんいるようです。
「コーヒーは有機栽培というだけでは体に良い条件としては不十分だよ。」
という答え。
よく「認証有機栽培コーヒー」と書かれたコーヒーで、店頭に並んでいる時点で粉に挽いてあって真空パックでカチカチになっているものを見ます。
最悪です。
民放のテレビでも、コーヒーの話で「新鮮さ」の重要性は絶対に言いません。
それは番組がスポンサーがあって成り立っているから仕方ありません。
コーヒーが体に良いか悪いかという問題は、「新鮮さ」が重要視されて初めて語れるものです。
賞味期限が一年とか・・・絶対ありえません。コーヒーの専門家なら常識ですが、妥協しても豆の状態でも二ヶ月経ったら腐っています。粉なら、一週間がいいところです。しかし、コーヒーはそれでも飲めてしまうからタチが悪いのです。
新鮮なコーヒーは真空パックでカチカチにはなりません。発生するガスで袋が膨らむのが普通です。
そもそも、日本人は体に良いか悪いかで「有機栽培、有機栽培」と言います。
しかし、海外では地球に良いか悪いかで「有機栽培、有機栽培」と言います。
スケールの大きさが比べ物になりません。
そして、コーヒーや紅茶のほとんどの有機栽培はお金が無いから有機栽培になっているだけです。
国内産である「お茶」は有機栽培にするためにお金がかかります。
なぜなら、農薬を使うことがあたりまえだったからです。
僕は日本茶も大好きですから、きちんと選んでいます。
日本は輸入ものには厳しいが国産には甘いのが基本です。
どうなんでしょうね。
うちのコーヒーや紅茶にも、全然農薬や化学肥料を使ってないものがたくさんありますがそれは自分の目で確認しただけで、認証はとっていませんから書けません。
もちろん、認証には全く興味がないのでこれから先もとる気はありませんが、なにが本物かわからなくなっているこの世の中で、それを見極める能力がこれからは必要になっていくと思います。
情報が氾濫しているから怖いんですよね。
正しい情報は自分の目で確認するのが一番ですが、それが難しいなら情報に惑わされないように自分を磨くしかありません。
マスコミに振り回される日本人にはちょっと難しいかもしれませんね。
あなたは大丈夫ですか?。。。って、俺も大丈夫かぁ?