毎日を振り返るほんの少しのカフェタイム。
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焙煎と抽出の関係 その5。
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     書きたいことが多すぎて…
    いえ、書いておかなければならないことが多すぎて、なかなか本題に進めませんが、お許しくださいm(_ _)m 

    コーヒーは複雑だからこそ、楽しいですし、仕事としても他のドリンクには無い魅力があります。
    もちろん、それぞれのドリンクにはそれぞれの魅力があるのですが(笑)

    正しい焙煎も、正しい抽出もないのであれば、じゃあなに?
    ということですが、、
    逆を言えば、「全て正しい」ということです。

    僕は、そう思ってる…と、いうことです。あくまでも僕の考えです(笑)

    さて、なかなか机に座る時間もなく、表などの資料を載せられず、文章だけになってしまいますが、資料はあとで必ず追加しますので、ご面倒だとは思いますが、もしご興味があれば、またこのつまらないブログを覗いてみてください。
    よろしくお願いいたします。

    単純に、複数のロースターやバリスタたちと、数え切れないほどの実験を繰り返した結果の話ですが、科学的根拠は…
    まだよくわからないです(笑)

    抽出温度をベースにして、コーヒー豆が、焙煎によってどう仕上がり、どんな味の傾向にあるかを照らし合わせてみます。

    温度の数字は、あくまでも、自分達が体感した温度帯なので、あまりきっちりと考えないでください。その辺りの抽出温度で探すと、クリーンな味に仕上がる温度が見つかりやすいというくらいの捉え方でお願いいたします。

    ただ、このような傾向にあるとは言っても、このザックリした表でも、「こうなってしまった」という結果の表ではなく、「こうした方がより良い」という結論です。



    焙煎と抽出とその他


    僕が自分で使う表は、もう少し温度も各度合いも、数値で細かく分類されていますが、ここではわかりづらいですし、何度も言いますが、はっきりとした科学的根拠に基づいているわけではないので、混乱させてしまうので、あえてザックリと書かせていただいてます。
    香りの部分は、カラメルフレーバーにするかコーヒーフレーバーと呼ぶか悩んでますが(笑)
    完全に持論ですね(笑)すいません。

    逆を言えば、抽出温度や抽出器具の特徴に合わせて、焙煎をコントロールできるということでもあります。
    これはめっちゃ難しいですが(笑)

    自分の目指す焙煎や抽出をコントロールできるなら、
    いえ、目指す香味のコーヒーに仕上げることができるなら、その人の理論は正しいのだと思います。

    難しいですよね(笑)
    僕も当然、常に悩みます。
    言葉で言うほど簡単ではないから、人は目指そうとするのです。

    良い焙煎ってなんだ?と問われれば、、共通の定義があるわけでもないですから、僕も困ります(笑)

    それぞれが目的の味作りができていれば、それが「正しい」ということなのだと思います。

    次は、もう少し突っ込んで、組み合わせるとどんな味の傾向になるかという話をしたいと思います。
    | コーヒーの焙煎技術。 | 12:49 | comments(0) | - | - | - |









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